12月 19

Gibson SG 61 Reissue HCこちらは、先日のリハーサルに持っていった「Gibson SG 61 Reissue HC」
12月の頭にヤフオクにて落札したものです。前回のライブからスライドギターをやるようになって、また、先日のリハーサルよりスライドギターを使う曲が増えたので、専用のギターがないとだめだなってこと、さらに、Derek Trucksが使っているというミーハーな下心で落札してものです。
このSGは、1961年に生産されたSGをリメイクしたものです。最後についているHCってのは何??ハード・ケース??

昔から思っていたのですが、やはり、ストラップで肩から下げた際、バランスが悪いですね。ヘッドの方が下がってしまう。(体型にも関係するんでしょうが)

こちらのギター、少々改造してありまして、トーンのコンデンサーを軍用のビタミンQに交換。また、ブリッジエンドのポールをFIXERのものに交換し、がっちりロックしてあります。


Gibson SG 61 Reissue HC 保証書

この保証書を見ますと、製造番号が「94020399」となっていることから、このSGの生産は、1990年のようです。最初のオーナーさんが購入したのが平成6年(1994年)なんでしょうかね。
しかし、ちょっと待て!
1994年に関しては特別らしく(ギブソン生誕100周年)、94xxxxxxという製造番号は、1994年に生産されたものらしい。
なので、このSGは、1994年に生産され、最初のオーナーさんが、その年の12月6日に購入したということなのでしょうかね。

トラックバックURL : http://www.musiquation.com/ngs/instruments/451.html/trackback
12月 18

Fender Mexico 60s Telecaster CARキャンディ・アップル・レッドのテレキャスです。
アルダーボディにローズウッド指板。

マディ・ウォーターズ仕様はピックガードのネジの数や、ボリュームノブをFenderアンプのボリュームノブに変えていたりしますが、限りなく近いモデル?

たまたま、Guiter magazineにTelecaster特集があるよと、斉藤さんから言われて買いまして、読んでいたら思わずアップしてしまいました。。。

トラックバックURL : http://www.musiquation.com/ngs/instruments/449.html/trackback
12月 16

When a man loves a woman名曲です。

泣けます。

このジャケットに、あのメロディ、あのヴォーカル。

どこのバンドだ!

こんな曲をレパートリーに入れるなんて!!

あたしだよっ!

皆さん、笑わないでくださいね。


 
You need to a flashplayer enabled browser to view this YouTube video

ところで、最近のパーシー・スレッジの映像です。STAX50周年のステージから。
相変わらず、歯抜けですね。
でも、サビで膝まずくところはカッコイイ!
3月1日、レパートリーになってお聞かせできるでしょうか?
ボツになっているでしょうか?
たぶん、ロックになっていることは間違いないでしょうね。

トラックバックURL : http://www.musiquation.com/ngs/youtube/447.html/trackback
12月 16

DVD vlo.3(2007年11月17日 Live at 上野水上音楽堂)本日は、今年最後のリハーサルでした。
本日、斉藤は、新しいギターを2本担いでリハーサルに向かいました。どんなギターかというのか、後日・・・・・。
リハ終了後、伊藤隊員より、左のDVDケースのプレゼントがありました。
斉藤の担当は、DVDの作成だったので、ちょっと時間差がありましたが、上野水上音楽堂でのライブのDVDをプレゼント。
今年は、バンドが結成されて、リハーサルを重ねてきましたが、多くの場合、リハーサルを重ねる中で、メンバーのスケジュールが合わず、自然消滅というパターンが多いのですが、NG’sは、3回のライブまでできました。ほんとに、有意義な1年だったと思います。
反省会&飲み会は、いつもの代々木駅前の「つちや」

今夜は、ちょっと飲みぎちゃいましたね。

トラックバックURL : http://www.musiquation.com/ngs/diary/443.html/trackback
12月 14

Ike Turner - I’m Tore Upアイク・ターナーって、一般的にはティナ・ターナーの元夫で、暴力旦那とのイメージが強いでしょう。しかも、ドラッグの前科の為に来日しながら入国できなかったなんて事件もあったので、きつめの顔とともに悪役イメージがあるのではないでしょうか。

60〜70年代の「アイク&ティナ・ターナー」は一世を風靡しましたが、個人的には1950年代の “Kings Of Rhythm” の頃が印象的です。リバーブたっぷりのエグいギターに、トレモロアーム。思いっきり興奮させられます。高校生のときに買った、イギリスの海賊盤 “I’m Tore Up” は毎日のけぞりながら聴いていました。

12月12日、残念ながらお亡くなりになられたそうです。合掌。

CNN.co.jp
Star Exponent.com

トラックバックURL : http://www.musiquation.com/ngs/news/441.html/trackback
v