AMPLIFi 75 レポート part3
今回は、「AMPLIFi 75 レポート part1、part2」でご紹介した以外の「AMPLIFi Remote」の機能を見ていきます。
左の画像は、Tonesの「My Tones」の画面です。
こちらには、「AMPLIFi 75」に元々設定されているやCloud上などでみつけたToneを保存しておくことができます。
自分でよく使うToneを保存しておくと次回のからは、ここから呼び出せばいいのでとても便利です。
上記は、「Favorites」の画面です。左側は初期状態です。
「Play My Music」にて音楽を再生するとその音楽にマッチしたToneがロードされるようになっています。
中央の画像は、ラリーカールトンのRoom 335を再生したところです。
マッチング機能により4つのToneが選ばれました。
ここで、一番上のToneの左端にある「Favorite」アイコンをチェックしてみます。
再度、「Favorites」の画面を表示すると、右側の画像の様に、Tone「Room 335 Solo」が登録されています。
上の画像は、「Cloud」の画面。
左側の画像は、「Jeff Beck」で検索をかけたところです。
表示されたToneをタップすることで、「AMPLIFi 75」にそのToneがセットされます。
中央の画像がタップしたところです。
ここで、音が気に入ったら、Tone名の右側にあるシェアアイコンをタップすることで、シェアすることができます。
右側の画像が、シェアアイコンをタップところです。
左の画像は、「AMPLIFi 75」の画面です。
こちらの詳細に関しては、「AMPLIFi 75 レポート part1」を見て下さい。
左の画像は、「Levels」の画面です。
ギターの音量と音楽の音量の調整ができます。
左の画像は、「Tuner」の画面です。
どこかに設定があるのかもしれませんが、レギュラーチューニングしかできないようです。
オープンチューニングや変速チューニングには対応してないみたい。
上の画像は、「Music」の画面です。
ちょうど数日前に「AMPLIFi Remote」のアップデートがあり、いままでは、「Play My Music」だけだったのですが、「Play Jam Tracks」という機能が追加されました。
まずは、いままでの機能の「Play My Music」。
中央の画像は、「Play My Music」をタップした際の画像。iPhoneに入っている「ミュージック」のライブラリがそのまま表示されます。
右側の画像は、80 / 81 (Pat Metheny)を再生した際の画面。
先ほどの「Favorutes」の画面でも記載しましたが、音楽をかけるとその音楽に合ったToneがロードされます。
あれ??ってToneもありますが、かなりいいToneもあります。
ロードされるToneは、世界中のユーザーが作ったToneから現在再生されている音楽と関連のありそうなToneがロードされるだと思います。
しかし、こういったコミュニティが育つには、時間がかかると思います。
また、すばらしいToneを地道にアップロードし続けるユーザーさんがいないと良いコミュニティとして育っていけない気がします。
期待を込めて、AMPLIfiのコミュニティが育っていけばと思います。
こちらが、数日前のアップデートで実装された「Play Jam Tracks」の画面です。
左側が初期画面です。(BluesとRock1は、ダウンロード済みとなっています)
右側の画像は、Bluesを選択した画面です。
そこまで必要あるかどうか、判断は難しいのですが、別途、アドリブの入った参考音源も聞けるといいと思います。
今後の「Jam tracks」の音源にも期待したい思います。
左の画像は、「Settings」の画面です。
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