2月 09

博多のDuaneこと「寿庵皆男」さんと会ってきました。
寿庵皆男さんは、博多にて「LeotardSkynyrd」というバンドをやっています。LeotardSkynyrdのホームページの「今月の特集」には、すばらしい記事が書かれていますので、是非、読んでみてください。
何年か前から、LeotardSkynyrdのホームページは、見ていたのですが、昨年、10月26日に「CrawFish」という北千住にあるライブハウスで開催された「THE ALLMAN BROTHERS BAND TRIBUTE SESSION VOL.2」にて、お会いしたのが初めてでした。

SONIC
大分よりSONICに乗って約2時間、博多駅に到着。

寿庵皆男さんと改札口にて待ち合わせをして、上記セッション以来、3ヶ月ぶりの再開。最初に寿庵皆男さんに案内されたのは、とあるビルの最上階にあるLeotardSkynyrdの専用スタジオ。エントランスには、Duaneグッズがいろいろと置かれていました。

ストラップ
おーーー!吊革ストラップだー!

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5月 15

Gibsonb ES-135 Cherry 1こちら、「Gibson ES-135 Cherry」です。写真では、柿色っぽく見えますが、実際には、写真よりワインレッドというか小豆色に近い色です。
4月くらいから、無性に欲しくなってしまいました。ただ、もう、生産されていないんですよね。
とはいっても、生産されていたのは、1990年から2003年までなので、ヴィンテージってことでもないし、元々、それほど高価なものではなかったので、今回の購入価格も高いものではありません。

現在、Gibsonで制作されているものは、ES-137というものがあります。
また、日本向けにメンフィスのカスタムショップにて、P-90がマウントされた、ES-135が作られています。(逆に言うと、日本でしか売れないってことですかね)

色はなんといっても、この「Cherry」がグッドです。


Gibson ES-135 Cherry 2このES-135には、P-100というピックアップが搭載されています。見た目は、P-90と同じなんですけど、コイルを2つ重ねノイズを減らしたハムバッキング構造になっています。

ホローボディのギターは、いいですね。

学生時代は、Navigatorの335タイプを使っていましたが、もっとソリッドな感じだったように記憶しています。
ES-135の方がボディが少々厚いのと、ブランコ・テールピースのせいでしょうかね。

まだ、ほんの数日ですが、弾いてみた印象としては、音の輪郭がはっきりしているって感じですね。
また、フロントのピックアップの音がなんともたまらくいいですね。
ただ、なぜか、1弦ので音が2弦、3弦と比べて音量が低い感じです。音圧がないというか・・・・・
このあたりは、メンテナンスでなんとかなるものなのでしょうかね?


Gibson ES-135 Cherry 3こちら、ヘッドのロゴです。Gibsonの「i」の点が左にずれてる・・・・
またまた、愚痴になってしまいますが、どうしてこういうところをちゃんとできないでしょうかね。もしかして、ニセもの・・・

なんか、現在のNG’sのサウンドには、このギターが合うように気がします。
ただ、まだ、スタジオなどで使っていないので、ハウリングが心配ですね。
ハウリングがひどいようだと、ライブなどでは、使えないですね(T_T)

週末のリハに持っていこうと思っているのですが、これ、2本用のギグバッグに入らないんですよ。
今週のリハが、スライド無しかな・・・・

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5月 05

Gibson ES335TDW (early 70’s)ヤフオク引退宣言です。
入手してしまいました・・・・・。

私のブログもご参照ください。

さてさて、この年代のギブソンのシリアルはとても曖昧です。
ごなたか詳しい方がいらっしゃいましたら、ご教示願います。
9から始まる6桁のシリアルです。
1968年製、または1970〜1972年製とのことですが・・・・・。
ウォルナットは1969年頃からのカラーと聞いています。ネックも3ピースなのでたぶん1970年以降だとは思いますが、ヘッド裏のボリュートがないのは?????(1970年以降はボリュートがありますね)
ピックアップ裏には刻印ではなく、パテントナンバーがシールドされています。

どちらにせよ、20万をはるかに切る価格は、「今しかない!」と思わずゲットしてしまった次第です・・・。
当分静かにしてます。

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1月 21

Gibson50sLesPaulStandard50sWRワインレッドのレスポールスタンダード。

木目が美しい。

確かに「トラ目」も良いかも知れませんが、

私はこの木目を肴にビールが旨い。

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12月 30

The Allman Brothers Bandのサイト内にDuaneのギターに関しての特集がありました。

最初に手にしたギターは、「Gibson Les Paul Junior 1959 double cutaway」だったようです。
その後、セッション時代には、FenderのStratocasterを使っていたようです。指板は、メイプルでサンバーストのStratocaster。
この時代、「ファズ・フェイス」というエフェクターを使っていたようですね。

で、こちらのサイト、「Duane Allman 追悼特集」を見ますと、ピック・ガードが黒ですね。しかも、ローズ・ウッドの指板です。

さらに、The Allman Brothers Bandの初期の時代には、なんと、「GIBSON ES-335」を使っていたとのことです。
モノクロの写真なので、確かではないですが、たぶん、ブラウン・サンバーストなんでしょうね。
その後、レスポールを使うようになったようですが、The Allman Brothers Bandは、エフェクターは使用せず、マーシャルの100Wへ直結していたとのことです。
「At Fillmore East」のアルバムの中の「Hot ‘Lanta」「In Memory Of Elizabeth Reed」でのDuaneのギター(左のチャネル)ですが、バッキングをしている時は、割とカラっとしたクリーンな音カッティングをしているのですが、ソロのなるとディストーションの効いた粘りのあるサウンドで弾きまくります。
この音色に切り替えは、どのようにやっているんでしょうね。どうやってもギターのボリューム調整だけでは、まねできません。

こちら「Duane Allman追悼特集」では、Duaneの使っていたアコースティック・ギターに関して、いろいろと書かれています。

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