9月 23

Live on Tour in Europe / ビリー・コブハム - ジョージ・デューク・バンド僕が「ビリー・コブハム – ジョージ・デューク・バンド」を知ったのは、1976年頃に出演した、モントルー・ジャズフェスティバルでのライブでした。FM放送にて、モントルー・ジャズフェスティバルの特集をしていて、その中でビリーコブハム – ジョージ・デューク・バンドも放送されました。この時の印象としては、ジョン・スコフィールドのギターの印象が、非常に強かったと記憶しています。摩訶不思議な、うにょうにょフレーズ。

こちらのアルバムでもそうですが、ビリー・コブハムのドラムは、良い意味でも悪い意味でも変態的なドタバタしたドラムです。手数が多いというか・・・・
ジョージ・デュークに関しては、めっちゃファンキーなプレイをしています。
初期のジョン・スコフィールドを知る意味でも、お勧めのアルバムです。


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9月 23

ススト:菊地雅章現在、NG’sでやっている「Gimme Some Lovin’ / Trafic」のオリジナルを聞いたとき、この「ススト」というアルバムを思い出した。Jazzピアニストの菊地雅章のリーダーアルバムなんですが、録音は、1980年の12月〜1981年の1月にかけてレコーディングされたものです。Jazzの世界にもFusionというかクロスオーバーというか、16ビート、8ビートの波が流れ出したときにリリースされたアルバムです。

ちょっと記憶が曖昧なのですが、確か1曲目だったと思います。変拍子のリフが最初から最後まで、ずーっと鳴っているという印象が非常に強いアルバムだったように思います。
最初は、なんだこれ?って思ったのですが、何回か聞いているうちに、そのリフが麻薬の様に体に染み渡ってくるんです。

「Gimme Some Lovin’ / Trafic」のアレンジも、僕の担当しているギターは、タラッタッタタラ・タラタータっていうリフをずーっと引き続けているんです。
リハーサルで一番最初にこの曲を練習した際、いくつかの参考曲があったのですが、別のアレンジのものをやったとき、うーーーーん・・・どうも、熱くなれないっていう感じでした。で、「Gimme Some Lovin’ / Trafic」のアレンジにて再度、やってみたところ、「タラッタッタタラ・タラタータ」が妙に気持ちがいいんですよ。
これ、いいんじゃない?ってことで、Traficのアレンジでやることになったんです。

ススト(菊地雅章)は、もう、20年以上聞いていませんが、最近、聞いてみたいなぁと思っている今日この頃です。

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9月 23

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TENORI-ONって何??って感じですが、これは、YAMAHAとメディア・アーティストの岩井俊雄氏のコラボレーションにて制作された、21世紀の音楽インターフェースということです。

TENORI-ONのページ

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9月 22

バンド・ブログを始めて、早、1ヶ月が経ちました。
僕的には、楽しませてもらっています。
これからもよろしくです♪

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9月 22

Fender USA Precision Bass ‘76こちらは高校時代の友人で伊藤さんがリーダーだったStone Crazy Blues Band のベース若林さんから譲ってもらった物です。彼は私のベースの師匠でもありました。彼が高校2年の時に西新宿のサン楽器(今はもうない)で購入したものでした。現役で東洋大学に進んだ彼は先生になる為、バンド活動は止めてゼミに励んでいたので、一浪後、日大生になった私に8万円で譲ってくれました。大学の4年間は、ほぼ、これ1本で活動していました。就職後のバンドではジャズベースがメインだったので、先日、25年振りにメンテしましたがネックの反りも電装系のガリも無く、すぐ復活したところは、さすが本家!と関心した次第です。悪名高きCBS傘下時の作りが荒いモデルですが、時間を経て渋くまとまってきてます。ピックガードは、もともとブラックでしたが入手当時からGRECOのホワイトに交換してました。ただ、形状が微妙に違っていたので、最近ヤフオクで入手したUSA物に替えました。ドナルド・ダックのステッカーは、もちろんMG’sのダック・ダンに敬意を表して20年前から貼ってます。


 

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