9月 23

Live on Tour in Europe / ビリー・コブハム - ジョージ・デューク・バンド僕が「ビリー・コブハム – ジョージ・デューク・バンド」を知ったのは、1976年頃に出演した、モントルー・ジャズフェスティバルでのライブでした。FM放送にて、モントルー・ジャズフェスティバルの特集をしていて、その中でビリーコブハム – ジョージ・デューク・バンドも放送されました。この時の印象としては、ジョン・スコフィールドのギターの印象が、非常に強かったと記憶しています。摩訶不思議な、うにょうにょフレーズ。

こちらのアルバムでもそうですが、ビリー・コブハムのドラムは、良い意味でも悪い意味でも変態的なドタバタしたドラムです。手数が多いというか・・・・
ジョージ・デュークに関しては、めっちゃファンキーなプレイをしています。
初期のジョン・スコフィールドを知る意味でも、お勧めのアルバムです。


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