1月 01

皆さま、明けましておめでとうございます。

2008年が始まりました。
本年も、よろしくお願いします。

斉藤の新年は、けたぐりのライブで始まりました。
新年明けて、1時過ぎに高円寺 JIROKICHIへ行きました。
こんな日のこんな時間なのに、人がいっぱい!かっこいいホーン・セクションが聞こえていました。受付を済ませて、入り口のあたりで、けたぐりの演奏を待っていたら、けたぐりのドラマーの熊倉氏が入ってきました。熊倉氏は、現在、「外人部隊」というバンドのドラマーもやっています。

前のバンドの演奏が終了し、前の方の席が空いたので、ささ〜っと陣取りました。
JIROKICHIのスケジュールには、
矢野間健vo 高仲尚子vo 北島徹g 諸岡大也key 仲瀬久幸b 熊倉隆dr 小田智昭perc
となっていたのですが、テナー・サックス、トランペット、トロンボーンのホーン・セクションが入っていました。

バックのファンキーなリズムに乗って、抜けるような矢野間氏のボーカルが気持ちよく体に響いてきました。
めっちゃ、楽しいステージでした。演奏もいいし、矢野間氏のちょっとコミカルなところも、楽しかった。
テナー・サックス、トランペット、トロンボーンのソロ、掛け合いなども結構あって、トロンボーンのソロを聞いて、J. J. Johnsonを思い出しちゃいました。

僕自身、あまりR & Bというかブラック・ミュージックをあまり聴いてこなかったので、知っている曲は、ほとんどありませんでしたが、1曲、Grant Greenのライブアルバムに収録されている「Betcha By Golly Wow」という曲を演奏していました。

帰る際に、矢野間氏に会えて、
斉藤:「すごく、楽しかったですよ。また、お店にも遊びにいきますね」
矢野間氏:「あ!来てくれてたんですね。どうも。そうだ、これ、今年の年賀状です」
と、年賀状をいただきました。

NG’sもがんばりましょうね!

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12月 31

NG’s DVD今年作ったDVD3部作。

全部で限定17枚製作です。

超マイナーバンドですね。

さあ、来年はNG’s飛躍の年ですよ!

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12月 31

今年も今日1日となりました。
今年の2月からバンドの練習をはじめて、ぼちぼちとやってきましたが、8月にライブをやったあたりから、僕的には、結構、気が入ってきました。
バンドをやって、充実した1年を過ごせたように思います。
隊長をはじめ、メンバーの皆様、ほんとうにありがとうございました。

また、ライブへ来てくださった皆様、ほんとうにありがとうございました。
来年は、3月1日にライブをやる予定になっています。
お時間がございましたら、また、来てくださいね。

では、皆様、良いお年を!

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12月 30

The Allman Brothers Bandのサイト内にDuaneのギターに関しての特集がありました。

最初に手にしたギターは、「Gibson Les Paul Junior 1959 double cutaway」だったようです。
その後、セッション時代には、FenderのStratocasterを使っていたようです。指板は、メイプルでサンバーストのStratocaster。
この時代、「ファズ・フェイス」というエフェクターを使っていたようですね。

で、こちらのサイト、「Duane Allman 追悼特集」を見ますと、ピック・ガードが黒ですね。しかも、ローズ・ウッドの指板です。

さらに、The Allman Brothers Bandの初期の時代には、なんと、「GIBSON ES-335」を使っていたとのことです。
モノクロの写真なので、確かではないですが、たぶん、ブラウン・サンバーストなんでしょうね。
その後、レスポールを使うようになったようですが、The Allman Brothers Bandは、エフェクターは使用せず、マーシャルの100Wへ直結していたとのことです。
「At Fillmore East」のアルバムの中の「Hot ‘Lanta」「In Memory Of Elizabeth Reed」でのDuaneのギター(左のチャネル)ですが、バッキングをしている時は、割とカラっとしたクリーンな音カッティングをしているのですが、ソロのなるとディストーションの効いた粘りのあるサウンドで弾きまくります。
この音色に切り替えは、どのようにやっているんでしょうね。どうやってもギターのボリューム調整だけでは、まねできません。

こちら「Duane Allman追悼特集」では、Duaneの使っていたアコースティック・ギターに関して、いろいろと書かれています。

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12月 29

皆さん、ギター・ベースのクリーニングは、どのようにしていますか?

僕も今年の2月からバンドを始めてから、一応、ギターのクリーニングをしていますが、基本的には、クロスで乾拭きです。
ネットで調べてみると、いろいろとギター・ポリッシュが出ているようです。

ギターの塗装にもいろいろとあるわけで、ラッカー仕上げ、オイル仕上げ、ツヤ消し仕上げなどなど・・・
この塗装に合ったポリッシュを使わないと、塗装がおかしくなってしまうことがあるらしい。

また、フィンガー・ボードに関しては、メイプルでラッカー仕上げになっているものはあまり気を遣わなくてもいいと思いますが、ローズ・ウッドのものは、ちょっと気を使った方がいいようです。
フィンガー・ボード専用のクリーナーがあるので、年に数回は、クリーニングした方がいいんでしょうね。
さらに、レモン・オイルを付けたクロスで指板に塗りこむようにするといいようです。

さらに、フレット、ブリッジなどの金属部分のクリーニングもやった方がいいですね。これにも専用のクリーナーがありますね。

あぽろんサイトの「楽器ケア用品のページ
バッカス堂サイトの「各種アクセサリーのページ
こちらにある「ギター職人のポリッシュ」は、結構、評判がいいようです。

NGSロックギター/ベース教室の掲示板に「ケア用品について」書かれたページがあります。
※ここ偶然にもNGSなんですね(^^;

まぁ、あまりきれいにしすぎても、貫禄というか風格というか、年期を感じられないギターになっちゃいますけどね。
でも、ある程度はきれいにしておかないとですね。

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