The NG's [ エヌジーズ ]

昨日、Booker O. & the NG’s のライブ無事終了いたしました。
予想を上回るお客様の入りに、座席はすべて埋まり、インターバルの時間に椅子を追加で入れさせていただくほどでした。
たくさんの皆様にお越しいただき、誠にありがとうございます。

そして、NG’sとしましては、ふだんのリハ後に飲み食いさせていただいている、代々木の「つちや」のウエイトレス（？）、ナンちゃんが来てくれたことに感激です。
なにせ、NG’sファン第１号の方ですからね（第２号以降がいるのかい？）。


本日の出演者は対バン含めて、「日大Ｍ＆Ｌ」のＯＢが多かったので、昔の仲間がずいぶんと来てくれました。

昔話に花を咲かせる、太田隊長とミスター大久保（温水洋一さんではありません）さん。


対バンの “Kanji’s Session” の皆さんです。

塩崎さん、ずいぶん芸風が変わりましたね。


今回は調子に乗りすぎ１２曲も選んでしまいました。

なんと、１時間２０分もやってました。年齢を考えない浅はかさ。

最後の曲、工藤ちゃんはバテバテで倒れそうになりながら吹いてました。


ステージ終わって記念撮影。

なんとNG’s結成以来、初めての集合写真でした！


今回のお店、飯田橋の「Space With」はまだ新しい、いい感じのお店でした。

オーナーの立川さん(ex.東京JAP !)、ＰＡ担当のバクさん、そして美しいお姉さま方、いろいろとありがとうございました。

さっそく、この日の２バンドで６月２８日にブッキングしていただきました。


そして、最後はＮＧ’ｓ、お店のスタッフ、来てくれた友人数名で記念撮影。

た、立川さん（後列一番左）、なにか恐ろしいものでもいたのですか？


そして、恒例「今日の工藤ちゃん」。

私（伊藤）のサングラスをかけて自分撮りをする、の図でした。


SET LIST １．Mar．２００８　at “Space With” Iidabashi

　1.Opening Theme. (I Can’t Turn You Loose)

　2.Green Onions.

　3.Born Under A Bad Sign. (vcl : ito)

　4.Dark End Of The Street. (vcl: ito)

　5.Why Does Love Got To Be So Sad. (vcl: ito & ota)

　6.Key To The Highway. (vcl: kudo)

　7.Hoochie Coochie Man. (vcl: ito)

　8.Statesboro Blues. (vcl : ota)

　9.Blackhearted Woman. (vcl : ota)

10.Hot ‘Lanta.

11.When A Man Loves A Woman. (vcl: ito)

12.Gimme Some Lovin’. (vcl : ota)

昨日は、飯田橋の「Space With」でのライブでした。

プレイヤーのご家族の方々、友人の方々、仕事関係の方々・・・
皆さん、お忙しい中、お時間を作っていただき、非常にたくさんの方々に見に来ていただき、たいへんありがとうございました。

機会がございましたら、また、皆さんとお会いできればと思います。

今後も、Booker O. & the NG’s [ エヌジーズ ] をよろしくお願いします。

久々のライブです。
冬眠していたわけではありません。構想を練っていたのです。
新曲もおとどけしましょう！！

対バンは、BOOKER太田隊長、KITTY大江隊員の大学サークル時代の旧友たち “Kanji”s Session”。

今回はリラックスして思いきりの良いステージをご披露します。
みなさん、よろしくお願いします！

アクセス

18：30オープン、19：00スタートになりました。
第１部、Kanji’s Session　第２部、Booker O. & The NG’s の順番です。
お願いだから、１部で帰らないでね。。。

すみません、告知させてください。

1月20日(日曜)、今度の日曜なんですが・・・
NG’sのギター担当の斉藤が別に組んでいるユニット「元気です。」のライブが、大久保の「Bump City」にてあります。
吉田拓郎の渋谷じゃんじゃん再現か？！

斉藤(Vo, Gt, harp)、久郷(Bs, Vo)

お時間がありましたら、遊びに来てください。

皆さま、明けましておめでとうございます。

2008年が始まりました。
本年も、よろしくお願いします。

斉藤の新年は、けたぐりのライブで始まりました。
新年明けて、1時過ぎに高円寺 JIROKICHIへ行きました。
こんな日のこんな時間なのに、人がいっぱい！かっこいいホーン・セクションが聞こえていました。受付を済ませて、入り口のあたりで、けたぐりの演奏を待っていたら、けたぐりのドラマーの熊倉氏が入ってきました。熊倉氏は、現在、「外人部隊」というバンドのドラマーもやっています。

前のバンドの演奏が終了し、前の方の席が空いたので、ささ〜っと陣取りました。
JIROKICHIのスケジュールには、
矢野間健vo 高仲尚子vo 北島徹g 諸岡大也key 仲瀬久幸b 熊倉隆dr 小田智昭perc
となっていたのですが、テナー・サックス、トランペット、トロンボーンのホーン・セクションが入っていました。

バックのファンキーなリズムに乗って、抜けるような矢野間氏のボーカルが気持ちよく体に響いてきました。
めっちゃ、楽しいステージでした。演奏もいいし、矢野間氏のちょっとコミカルなところも、楽しかった。
テナー・サックス、トランペット、トロンボーンのソロ、掛け合いなども結構あって、トロンボーンのソロを聞いて、J. J. Johnsonを思い出しちゃいました。

僕自身、あまりR & Bというかブラック・ミュージックをあまり聴いてこなかったので、知っている曲は、ほとんどありませんでしたが、1曲、Grant Greenのライブアルバムに収録されている「Betcha By Golly Wow」という曲を演奏していました。

帰る際に、矢野間氏に会えて、
斉藤：「すごく、楽しかったですよ。また、お店にも遊びにいきますね」
矢野間氏：「あ！来てくれてたんですね。どうも。そうだ、これ、今年の年賀状です」
と、年賀状をいただきました。

NG’sもがんばりましょうね！