本日はNG’sのミーティングで代々木へ。
気合を入れて向かった私とベースの大江氏。
気合が入りすぎて、40分前に到着。
しようがないので、気合を入れてラーメン屋で飲む。
昨日の宇都宮のリン〇ーハット餃子よりでかくて旨い。
代々木の勝ち。
墓参りも無事終わり、冷たい雨が降りしきる中、伊藤家御一行様を乗せた車は中野へ向かう。
家族の目的は「中野ブロードウェイ」での買い物。
あの雑多な雰囲気がすっかり気に入ってしまった娘たち。
妻&長女チームは安い洋服を物色。私&次女チームは古いおもちゃや骨董品の類をウインドウショッピング。
そして、古本をしこたま買い集めた私。
“ザ・ブルース・ブック Vol.2“、ギターマガジンの Muddy Waters特集号、筒井康隆の文庫本、泉昌之の漫画、レコードコレクターズ誌3冊、”僕らの「ヤングミュージックショー」 “、それから、なんとエルモア・ジェイムズ(Elmore James)の楽譜集。
思わず買ってしまったエルモアのタブ譜だったが、どうもあまり意味がなかったような気も。例のブルーム調の譜面はみな同じに見える・・・・・。
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行きの車の中で娘達が叫ぶ。
「ねずみ〜!」
「ねずみの標識〜!!」
何のことだかよくわからない。
帰り道、やっとわかった。
早稲田通りにある、「ねずみ横断禁止」の標識。
一昨日の「スイーツ」ネタは一部の皆様よりたいへん不評を買いましたので、本日はちょっと濃いネタに戻りましょう。
1年半くらい前だったか、旧友小安田憲司氏と相当久々に再会して居酒屋でブルース談義に花を咲かせたときに聞いた話である。
右欄外の私のプロフィールにもあるように、20年ほど音楽界と疎遠な生活であったため「ブルース界の浦島太郎」状態で、そのときも小安田氏にはいろいろな事を教えてもらった。
その中でも、来日ブルースマンの話題で仰天した。
“Carter Brothers” と “Howard Tate” 。
だ、だって、あの頃はカーター・ブラザースはP-Vineが “Jewel” の権利を獲得して、世界初のLPを作った(だよね)ほどで、売れ筋のブルースマンではなかったはず。たぶん、当時の Living Blues誌などにも活動している情報なんてなかったような気がする。ハワード・テイトなんて、消息もわからなかったくらいだ。
来日してたなんて今でも信じられない。
カーター・ブラザースはロマン・カーターのシャウトするヴォーカルをフューチャーしたハードブルース3兄弟、そして、相当いなたい。
“Booze in the bottle” は彼らの代表作の1つで、購入当時はそれほど入手に苦労するということもなかった。
たしかP-Vineは立て続けにLPを2枚出してくれたと思う。これで、シングル盤に手を出す必要はなくなった。
で、ちょっと Youtube にて検索したら、こ、これはロマン・カーターさんではありませんか!?
[youtube:http://www.youtube.com/watch?v=zLBKPr2tnls]
ハワード・テイトは、なんと言っても “Verve”盤をはじめて聞いたときにKOされた。
小安田氏の話では、この頃のコンプリート盤もその後CDで発売されたようだが、こんなに歌が上手いシンガーも滅多にいない。そして抜群のパワー。
“Ain’t nobody home” は有名な曲なので、聴けば知っている人も多数いるはず。
自宅が火事になり、子供を亡くし自らも重傷を負い、離婚、ヤク中、ホームレス、等々転落の人生から、牧師となり再発見されたというから、ものすごい人生だ。
しかも、カムバック後も衰えることなくステージをこなすなんて。
すごい!サラリーマンやっててギターが弾けなくなった、なんて言ったらぶん殴られる事必至であろう。
ちなみに、ハワード・テイトの最近のステージも Youtube で見る事ができる。
[youtube:http://www.youtube.com/watch?v=hDUdpksYcb4&feature]
残念・・・・来日していたなんて・・・・。見たかった・・・・・。