9月 18

unknown-guuitar第8弾にもなると、かなり人に見せるのは恥ずかしいギターの登場です。

これはオークションで金3,000円也で入手した代物。
TEISCO風情のボディーシェイプですが、正体不明です。一度バラしてみましたが、メーカーは特定できませんでした。 音は1960年代のチープなサウンド。40年前のギターとは思えないほど、綺麗な状態です。とっても軽いのがお手軽です。

とは言っても、ネックは昔のよくあった、ぶっとい型。しかも弦高も高いし、テンションもきつめ。まさに「大リーグボール養成ギター」とはこのギターのことで、こいつを10分ほど弾くと、他のどんなギターも弾きやすいったらありゃしません。

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9月 18

fender-telecasterITO’sギターコレクションも第7弾になると、だいぶ怪しいギターが登場します。

これは知人からタダ同然で入手したテレキャスターです。
けっこういい音がしますが・・・・・・・・。

たしかにロゴはFENDERです。見えませんが、ネックのジョイント金具も「F」マーク入りです。

しかし、しかし・・・。フレットは22あります!弦もボディの裏から通っていません!

たしかに、この手のFENDER JAPANは存在しますが、このカラーがねぇ。

ネックを外してみましたが、どうもFENDERではないようです。まあ、テレキャスターは欲しいギターだったので「良し」とします。音もまあまあですので。(一度スタジオでマーシャルと組み合わせたら最悪でしたが)

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9月 18

epiphonekorea-firebirdITO’s ギターコレクション第6弾!

フライングVの項でも書きましたが、どうもセミアコ以外は普通のギターを弾こうという気持ちがないらしいです。
このファイヤーバードは数千円で入手しました。弦高が高いわ、フロントピックアップのトーンが死んでいるわ、でリペアが必要ですが、トーンは何とか直りました。
大江選手曰く、ジョニー・ウインターだね!とのことですが、私的にはファイヤーバードと言えば、ゲイトマウス・ブラウンですね。人によっては、非常に弾きにくいギター(バランスが悪く、ネック側がだんだん下がってくる)と言われていますが、私はあまり気にならない感じで、いつかステージで陽の目を見せたいと思っております。

ピキピキのサウンドがGOODです!

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9月 18

epipnpnekorea-flying-v-korinaITO’s ギターコレクション第5弾

エピフォンのフライングVコリーナです。
セミアコが続く中、何で突然!?と言った感じですが、かのALBERT KING大先生もフライングVを使っております。このギター、必ずしもヘヴィメタキッズだけの代物ではございません!

セミアコ派の私ではありますが、ソリッドギターも欲しいなぁ、と思いつつも、昔からどうもレスポールやストラトは敬遠気味(皆が使っていたので)。そこで入手したのがこれ!驚くほどの廉価で入手でき、前のオーナーは現役の方だったのでしっかり調整してあるギターです。

小さなスイッチが見えますが、これはコンデンサーの切り替えスイッチで、ウーマントーンも自在とのことでしたが、私にはあまり要がないような気もします。ネックはやや太めですが、こんなにハイポジションが弾きやすいギターも滅多にありません。軽量で扱いやすいギターですね。

ちなみにGIBSONのロゴはジョークですが、遠くから見ればわかりません。

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9月 18

epiphonejapan-riviera-1974.pngITO’sギターコレクション No.4です。

エピフォンのリヴィエラです。
これは1970年代の日本製(マツモク製)です。最近の韓国製はいまいち評価が低いのですが(箱物は、まだいいらしいが)これは、エピフォンが日本で生産された初期のもののようです。日本製は一部で異常に高い評価を受けていますが、実は塗装がかなり分厚い難点があります。が、こいつは一度塗装を剥がしてから薄めのラッカーで仕上げているので、生音の鳴りがとても良くなっています。

オリジナルとの相違点は多々あり、ピックアップ(オリジナルはミニハム)、ピックガードの色、指板のインレイ(これはゴージャスなダブルインレイ)、ヘッドのマーク等々、かなりあります。ピックアップとアッセンブリは交換されているようです(メーカー不明)が、335よりマイルドな音が出ます。ネックの握りもとてもGOODです。

リヴィエラと言えば、OTIS RUSHなので白いピックガードに代えたいところですが、なかなか見つかりません。必死に捜しているところです。

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