7月 07

MoveOnUp60〜70年代のCurtis Mayfield とThe Impressions の映像を見てみたいとの欲求を満たすことができる一本。Impressions でギターを弾いている姿や、やはり絶頂期のSuper Fly の時代の映像がたっぷり収録されている。購入するならデラックスエディションがおすすめ。英字幕の表示が可能です。リージョンフリーです。

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5月 02

Sun Alley昨夜、ツワモノ揃いのブルースバンド、 “SUN ALLEY” のライブを荻窪のRoosterで見てまいりました。
小安田憲司(vcl,gtr)、須川光(pf,org)、江口弘史(bass)、山崎美樹(drums)のツワモノ4名です。
詳しくは私のブログをご参照ください

2ステージ、満喫させていただきました。
オルガン入りのブルースバンドというのも珍しいですが、重厚なサウンドに仕上がりますね。NG’sのバンマスotaさん、一度ご覧になることをお奨めします。
リズム隊も素晴らしい!!引き込まれます!
もちろん、小安田さんの歌とギターは必見、必聴。

Roosterちなみに、お店の入口に「日本のオーティス・ラッシュ、小安田憲司」と書いてありました。

この、”荻窪Rooster”や横浜関内の”Stormy Monday”などでステージが見られます。
何はともあれ、まずは一度見てから!!

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11月 08

Ebony Soul Revue 20071107

先日お知らせした “EBONY SOUL REVUE” を昨夜見に行った。

友人のライブを見に行くなんて本当に久しぶりだ。でも行って良かった。本当に素晴らしい内容だったから。
フロントの個性豊かな4名のヴォーカリストが持ち味を出して熱唱。バック陣も見事なサポートぶり。
矢野間さん、”Afflicted”の熱唱、かっこよかったです。LEOさん、”Precious, Precious”懐かしくて涙出そうでした。ベラさん、益々ゴスペルチックになって聴き惚れてました。町田さん、”Many Rivers To Cross”には背筋が凍りつくほど興奮しちゃいました。北島さん、相変わらずの渋すぎるソウルギターに脱帽。そして岡地さんのドラミングは私にとってはNo.1だ。


1部が終わった休憩時間に、LEOさんが私を発見してくれた。

LEO「伊藤くん、最近バンドやってない?バンドのブログない?」
伊藤「げっ!な、なんで知ってるの?」
LEO「きゃっきゃっきゃっ!この前見つけて、お気に入りに入れちゃったよぉ〜」
伊藤「(-_-;)」
LEO「ひゃっひゃっひゃっ!そーいえば、あんまり大きくなってないじゃん」

彼女は昔から私のことを「でかい犬」というイメージで見ていたようで、誠にありがとうございます・・・・・。

話はそれたが、この “EBONY SOUL REVUE” 、年に1回程度しか行わないよう。次回は見逃さないように!圧巻です。保障します!このフロント4名、各々の活動も見逃せません。ライブ情報を見つけたら、お友達と、恋人と、ご家族と、皆さんお誘いあわせの上、見に行きましょう。

ライブ終了後、岡地さん、町田さん、北島さんらと昔話に花を咲かせていたら、咲きすぎちゃって岡地さん、終電間に合わず。

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10月 18

stax revue in Norway 19671967年のヨーロッパで行われたSTAX REVUEのDVDを入手した。

以前、SWEET SOUL MUSICというタイトルでビデオ化された(DVDになったのかな)、STAX-VOLTツアーのノルウェーでのステージだ。Otis Redding, Sam & Daveといったシンガー達のモロ全盛期の頃だ。OtisのTry a little tendernessと言えば、歌い終わって一旦ステージを去ってから、また登場。そして終わる、というパターンだが、今回の映像を見て、前述のSWEET SOUL MUSICでは最後をカットしていたことが判明した。何度も何度も去っては現れ、去っては現れを繰り返し、うーむ、これはJBのマントショーのパターンだな、と一人納得。

実は今回入手したのは正規版ではなくBOOT版。ノルウェーのステージ以外にもドイツでのライブ(残念ながらOtisは入っていない)や、Otisのプロモ映像やSam & Daveのエドサリバン・ショーのおまけ付き。あいつら凄すぎるよ!あのエネルギーはどこから沸いてくるのか。

ちなみにBooker T. & The MG’sのGreen Onionsも収録されてますよ。(正規版は別テイクも入っているらしいぞ)

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10月 01

Now Look / Ronnie Wood久々にこちらのアルバムを聴きました。1975年にリリースされたロン・ウッドのアルバムです。ロニー・ウッドが正しい名前なのかな?
もう、30年以上経つんですね。
実は、このアルバムを購入した頃(高校1年だったか?)ギターと言えば、マーシャルでめっちゃ歪んだ音が好きだったので、このアルバムでのギターには、あまり興味が無かったんですよね。

特に派手な曲とかがあるわけではないですが、とてもリラックスして聴けるアルバムです。改めて聞くと、ストラトがイイ音してます。
ロン・ウッドの声もとってもGood !!

ロン・ウッドは、1947年生まれということなので、今年で60歳なんですね。
一時、ジェフ・ベック・グループにベーシストとして参加していましたが、1970年中頃からローリングストーンズに参加していました。


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