5月 03

ゴールデン・ウイークを尻目にNG’sは、ばっちり練習です。
本日も新曲を増やし、果たして自分たちの能力をわきまえているのか非常に疑問です。

大江選手はM橋氏から強引に奪おうと画策している、借物の1978年モノのFender Jazz Bass 持参です。
フロントのトーンに不具合が見つかり、値引き交渉の材料が見つかりホクホクものです。
工藤選手は前回のリハをさぼったので、今回はなぜかビデオカメラ持参です。
よく意味がわかりませんが。

3時間のスタジオはあっという間に終了。もうちょっと気合を入れないといけませんね。ちょっとバテ気味でした。
私ですが。

さてさて、リハの後はおなじみ、代々木駅前「つちや」で一杯です。
まだまだ、ホタルイカも美味ですね。
つちや1

前回苦戦した「バイ貝の酒蒸し」。途中から切れてしまい、皆の嘲笑を浴びましたが、今回はきれいに身が取れました。
そして、吉田選手も工藤選手も今回は大苦戦。
つぶれたカタツムリ風情で少々悲惨です。
つちや2

それでもかぶりつく両名。工藤ちゃんのマジメ顔はこういう時しか見ることができません。
結局、ナンチャンに頼んで殻を割って中身を出してもらいましたとさ。
つちや3

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5月 03

Epiphone Thunderbirdこちらも、一連のヤフオク落札物ですが、エピフォンのサンダーバードです。’91年made in Japanになります。

伊藤さんも、ご自身のブログで、所有しているファイヤーバードについて記されていましたが、なにせ変型でバランスが悪いこと、この上ないですね。背負って左手をネックから離したとたん、床まで下がってしまいます。

この解消方法として、両肩用のストラップを取り寄せています。また、ギグケースも専用の物が必要で、こちらも発注しました。

以上のように、かつての私なら持ちたいとは思わなかったであろう、クセのあるベースですが、音のほうは二つのハムバッキングPUが搾り出す重低音が気持ち良いです。

ちなみに、私にとってサンダーバードといったら、ウイッシュボーン・アッシュのマーティン・ターナーですね!

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5月 02

Sun Alley昨夜、ツワモノ揃いのブルースバンド、 “SUN ALLEY” のライブを荻窪のRoosterで見てまいりました。
小安田憲司(vcl,gtr)、須川光(pf,org)、江口弘史(bass)、山崎美樹(drums)のツワモノ4名です。
詳しくは私のブログをご参照ください

2ステージ、満喫させていただきました。
オルガン入りのブルースバンドというのも珍しいですが、重厚なサウンドに仕上がりますね。NG’sのバンマスotaさん、一度ご覧になることをお奨めします。
リズム隊も素晴らしい!!引き込まれます!
もちろん、小安田さんの歌とギターは必見、必聴。

Roosterちなみに、お店の入口に「日本のオーティス・ラッシュ、小安田憲司」と書いてありました。

この、”荻窪Rooster”や横浜関内の”Stormy Monday”などでステージが見られます。
何はともあれ、まずは一度見てから!!

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4月 26

Fender FR-50CE SB 1
先日、入手した「Fender FR-50CE SB」です。
Fenderブランドにて販売されているようですが、生産は中国らしいです。

Fender FR-50CE SB 2
仕様としては、
トップ:スプルース
バック&サイド:マホガニー
ネック:ナトー
指板:ソノケリン
テレキャスターのフロント・ピックアップとフィシュマン・ピックアップを装備

Fender FR-50CE SB 3
F-ホールは、Fenderのロゴの「F」で作られている。これは、僕的に結構、気に入ったところですね。

Fender FR-50CE SB 4
さすが、中国生産というか・・・
僕は、別に中国産のイバニーズのギターを所有していますが、それは、非常によくできています。しかし、このリゾネーターは、どうでしょ?!
ご覧いただければわかると思いますが、3弦と4弦の間隔が、開き過ぎです。
Fenderブランドなんですから、このあたりくらいは、しっかりしてもらいたいものですね。
1970年代中期以降のFenderの様です。あの当時も作りが非常に雑でした。
ただ、今回入手したものは、並行輸入品ということなので、国内の代理店を通して購入した場合は、この様な商品は、代理店のところで、ストップするようになっているのでしょうかね?

Fender FR-50CE SB 5
こちらは、ブリッジの写真ですが、ちょっと見にくいですけど、ちゃちな木のブリッジ。しかも、いい加減な設置ですね。ちょっと唖然・・・
まぁ、安いのでこんなものなのか?とも思いたいところですが、僕的には、Fenderのブランド失墜って感じですね。

このままでも使えないことはないんですけど・・・・・
できれば、3弦と4弦の間隔を調整したいと思いますが、リゾネーターの部分を外さないとブリッジをいじれない。
もうちょっと、メンテナンスのことを考えた設計が必要な気が・・・・

Fender FR-50CE SB 6
エンドピンの右側にある黒いボックスは、フィシュマン・ピックアップ用の電池ボックス。

音はどうかというと、僕は、リゾネーターを手にしたのは初めてなんですけど、思ったよりジャキジャキした感じの音では無いですね。まぁ、ボディが木なのでそうなのかもしれませんが、思っていたほど、リゾネーターの反響音が前に出てこない感じです。
ピックアップは、フィシュマン・ピックアップの音の方が、なんかいい感じですね。

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4月 26

ユニバーサル・ミュージックからリリースされているSHM-CD(スーパー・ハイ・マテリアル・CD)というCDがあるのを今日知った。

Guitar Magazine Onlineという情報サイトがあるんですけど、こちらの内容をちょっと引用すると・・・・

オールマン・ブラザーズ・バンドの『ライブ・アット・フィルモア・イースト』も、あまりに感動的だった。本気で鳥肌が立つ感覚を覚えたほどだ。

これまで何度聴いたかわからないほど聴いているこの作品が、あまりにも生々しく、そして新鮮に、ぼくの耳に迫ってきた。これには驚くしかなかった。

中でぼくがいちばん感動したのは……デュアン・オールマンのスライド・バーと弦が擦れて起こる微妙なノイズ(擦過音と言うべきなのかもしれないが)。

こういうのを見てしまうと、どうしても欲しくなってしまう。

ロック・ポップス・ソウル・レゲイ系の商品リストを見ると、聞いてみたいものがあまりに多く、どれから購入しようか迷ってしまう。
まぁ、「フィルモア・イースト・ライヴ」は、僕的には、別格なんですけどね。
「スーパー・ジャイアンツ」「いとしのレイラ」「ジョン・メイオール&ザ・ブルースブレイカーズ・
ウィズ・エリック・クラプトン」「悲しきサルタン」「エレクトリック・レディランド」・・・・・・

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