5月 05

Gibson ES335TDW (early 70’s)ヤフオク引退宣言です。
入手してしまいました・・・・・。

私のブログもご参照ください。

さてさて、この年代のギブソンのシリアルはとても曖昧です。
ごなたか詳しい方がいらっしゃいましたら、ご教示願います。
9から始まる6桁のシリアルです。
1968年製、または1970〜1972年製とのことですが・・・・・。
ウォルナットは1969年頃からのカラーと聞いています。ネックも3ピースなのでたぶん1970年以降だとは思いますが、ヘッド裏のボリュートがないのは?????(1970年以降はボリュートがありますね)
ピックアップ裏には刻印ではなく、パテントナンバーがシールドされています。

どちらにせよ、20万をはるかに切る価格は、「今しかない!」と思わずゲットしてしまった次第です・・・。
当分静かにしてます。

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5月 03

Epiphone Thunderbirdこちらも、一連のヤフオク落札物ですが、エピフォンのサンダーバードです。’91年made in Japanになります。

伊藤さんも、ご自身のブログで、所有しているファイヤーバードについて記されていましたが、なにせ変型でバランスが悪いこと、この上ないですね。背負って左手をネックから離したとたん、床まで下がってしまいます。

この解消方法として、両肩用のストラップを取り寄せています。また、ギグケースも専用の物が必要で、こちらも発注しました。

以上のように、かつての私なら持ちたいとは思わなかったであろう、クセのあるベースですが、音のほうは二つのハムバッキングPUが搾り出す重低音が気持ち良いです。

ちなみに、私にとってサンダーバードといったら、ウイッシュボーン・アッシュのマーティン・ターナーですね!

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4月 26

Fender FR-50CE SB 1
先日、入手した「Fender FR-50CE SB」です。
Fenderブランドにて販売されているようですが、生産は中国らしいです。

Fender FR-50CE SB 2
仕様としては、
トップ:スプルース
バック&サイド:マホガニー
ネック:ナトー
指板:ソノケリン
テレキャスターのフロント・ピックアップとフィシュマン・ピックアップを装備

Fender FR-50CE SB 3
F-ホールは、Fenderのロゴの「F」で作られている。これは、僕的に結構、気に入ったところですね。

Fender FR-50CE SB 4
さすが、中国生産というか・・・
僕は、別に中国産のイバニーズのギターを所有していますが、それは、非常によくできています。しかし、このリゾネーターは、どうでしょ?!
ご覧いただければわかると思いますが、3弦と4弦の間隔が、開き過ぎです。
Fenderブランドなんですから、このあたりくらいは、しっかりしてもらいたいものですね。
1970年代中期以降のFenderの様です。あの当時も作りが非常に雑でした。
ただ、今回入手したものは、並行輸入品ということなので、国内の代理店を通して購入した場合は、この様な商品は、代理店のところで、ストップするようになっているのでしょうかね?

Fender FR-50CE SB 5
こちらは、ブリッジの写真ですが、ちょっと見にくいですけど、ちゃちな木のブリッジ。しかも、いい加減な設置ですね。ちょっと唖然・・・
まぁ、安いのでこんなものなのか?とも思いたいところですが、僕的には、Fenderのブランド失墜って感じですね。

このままでも使えないことはないんですけど・・・・・
できれば、3弦と4弦の間隔を調整したいと思いますが、リゾネーターの部分を外さないとブリッジをいじれない。
もうちょっと、メンテナンスのことを考えた設計が必要な気が・・・・

Fender FR-50CE SB 6
エンドピンの右側にある黒いボックスは、フィシュマン・ピックアップ用の電池ボックス。

音はどうかというと、僕は、リゾネーターを手にしたのは初めてなんですけど、思ったよりジャキジャキした感じの音では無いですね。まぁ、ボディが木なのでそうなのかもしれませんが、思っていたほど、リゾネーターの反響音が前に出てこない感じです。
ピックアップは、フィシュマン・ピックアップの音の方が、なんかいい感じですね。

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4月 24

Studio PAGE昨日、久々の平日休みが取れたので近所のスタジオに入り個人練習してまいりました。
STUDIO PAGE“(スタジオ・ペイジ)、西武池袋線ひばりヶ丘駅の近くです。
オープンから10年以上も頑張っておられるようです。
私は昨年ここの存在を知って会員になりました。

3つのスタジオがあり、オーナーがとても大切に管理しています。
きちんと定期的なメンテナンスも手抜かりなく行われているようです。
西武池袋沿線の方、要チェックです。

あ、このスタジオ名でオーナーの方がツェッペリン・フリークであることがバレバレですね。

Ibanez GB-10この日、持参したギターは約4ヶ月入院していた “Ibanez GB-10” こと、ジョージ・ベンソン・モデルです。
なかなか小ぶりで、取り回しのよいギターです。

シャーウッド・ギターワークショップにて大手術を受けてきた話は私のブログをご参照ください。

さて次回のNG’sのリハには、こいつを持参しようと思っていますが、果たして。。。。。



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4月 18

Kraken Custom Guitars 1こちらは、先日のリハーサルでお披露目した「Kraken」のギターです。 

派手なインレイとボディーが気に入って入手しちゃいました。

少々ネックが太めなのですが、まぁ、慣れれば特に気にするほどのことではないですね。

特にこのギターが欲しかったというわけではないんですけど・・・というか、「Kraken」というメーカーさえ知りませんでした。

Kraken Custom Guitarsというメーカーは、韓国のメーカーのようです。


Kraken Custom Guitars 2
ご覧の様に、ボディにも貝が2本のライン上に埋め込まれています。

Kraken Custom Guitars 3
ブリッジ、テールピースは、一体型のバーブリッジ。ボリューム、トーンコントロールにも貝が・・・・

Kraken Custom Guitars 4
ヘッドも指板も派手派手!
これ、ポジションがわからんのです(^^*;
ちょっと慣れないと、間違ったポジションを弾いてしまいます。

Kraken Custom Guitars 5
ネックは、少々太めのかまぼこ型です。
ヒール部分はカットされているので、高いフレットも非常に弾きやすいです。

******* スペック ***********************************

ボディは、キルトメイプルのアーチドトップでマホガニーバック
ネックは、マホガニー&ローズウッドのセットネック
指板は、エボニー(アバロンと白蝶貝のインレイ)
PUは、Krakenオリジナルのハムバッキング
弦巻は、Groverのオートロック
ブリッジ、テールピースは、一体型のバーブリッジ
ミニSWは、コイルタップの切替

**************************************************

ヤフオクで、テレキャスのシンラインを探していたのですが、なぜか、この子に会ってしまって・・・
運命の出会いというか、なんというか・・・・
気がついたら、入札しておりまして、そのまま放置しておいたら、その後、誰も僕の入札価格を超える方がいなかったんですね。
で、めでたく?僕の元へ・・・・
先日のNG’sのリハーサルのの時は、エフェクターのセッティングがいまいちで、ちょっと音が気に入らなかったのですけど、まぁ、なんかいい感じです。

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