6月 11

Line6 for iPhone

先日行われたアップルのWWDCの模様が、QuickTimeストリーミングにて配信されていた。その中で、iPhone用のアプリケーションのデモンストレーションがあったのですが、なんと、Line6のデモンストレーション。
※WWDCの模様は、こちらから、見ることができます。だいたい、1時間35分すぎくらいのあたりです。

Line6 for iPhone

そうなんです。あのアンプシミュレーターで有名なLine6が、iPhoneの中に入ってしまったんです。

Line6 for iPhone

こちらの写真は、アンプのリストから、アンプを選んでいるところです。結構な数のアンプが用意されていました。

Line6 for iPhone

ギターを弾くと、あたかも選んだギターアンプに接続していがごとく、ちゃんと音が出てました。すごい!
僕は、ライブではもちろんのことですが、リハーサルでも重たい「ToneLab LE」を担いで出かけます。それが、iPhoneで済んでしまうのであれば、こんなに楽なことはないです。
ただ、ギターをよく見ると、ピックアップが付いていません。これは、Line6の製品である「Variax」専用なんでしょうかね?たぶん、そうでしょうね。

で、ちょっと考えたのが、以下の画像になります。
※画像は拡大しません・・・あしからず
selector

セレクター自体にiPhoneを差し込んで(iPhoneの電源供給は、セレクターにてできるようになっています)、セレクターにて4つのアンプを選択できるような感じになるといいですね。
もちろん、普通のギターが接続できないとだめですけど・・・・

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