The NG's [ エヌジーズ ]

先週のリハーサルは、ギターを2本別々のケースで担いでいったので、結構、辛かったですゎ。
で、2本用のギターケースを探してみたんですが、

やっぱり、「Dub Bag For Electric Guitar」これが、いいなぁー！
こちらにSLIM BAGですが、レビューが乗っています。
CYCODELIC WEBLOG
ただ、高いです。
Aria ProII PE-R80の中古が買えちゃいそうな値段です。

現状、国内では入手が、困難な感じですね。

次は、「Tribal PlaneのGSX6 E2K」
代理店は、ARIAなんですね。

最後に、「ZA-200WG」
これは、キャスター付きというのが、ちょっと魅力かも。吉祥寺のライブの時に大江さんが持ってきていたベースケースは、このメーカーのですか？

2本用って、あまり種類がないですね。

惚れてしまったのでしょうがない、ちゅうことで。。。

これとブルースハープは良く似合う。

このギター、ちょっと前に中古で入手したのだけど、工藤ちゃんの驚異のテレキャス購入事件があり出すに出せない状況となり今日に至ってしまいました。

元々フェンダー系のネックに抵抗があったものの、シンラインは欲しいギターだった。でもフレットが２１という問題点もあった。何も考えずにソロを弾いていて最高音にＤがないことに気づかず空振りすることがあり、ほぼ感覚的に弾いている者としては致命傷。

ところがこのシンラインは２２フレットに、ネックもフェンダーらしくない薄めのタイプ。おまけに、どうしてもハムバッキングマイクにこだわってしまう私向けに、シングルのテキサススペシャル２発とハムバッキング付き。たぶん、人によっては「邪道」と言われるんでしょうが、３ピックアップで音のバリエーションが得られるのであればＯＫ。とても弾きやすいギターです。

ただ、まだアンプを通していないのが不安材料。

そして、シャーウッドの太田さんの言葉通り、安いメキシコ製を買ってたほうが良かった、ってなことにならなければ良いのだが。

斉藤さん、工藤ちゃんと阿佐ヶ谷のバレルハウスというソウル・バーに行った。

この店のマスターである矢野間氏は、２５年ほど前に私がＬＩＴＴＬＥ　ＢＯＹ　ＢＬＵＥというバンドをやっていた時、ピンク・フラミンゴスというソウルバンドで歌っていた。その頃からの知り合いである。素晴らしいシンガーで、まだ現役バリバリ。私が２０年間、音楽と無縁だったのにずーっと継続している人たちがたくさんいる。矢野間氏もその一人だが、本当に頭が下がる思いだ。

ブルースやソウルをかけてくれる店も出来ては消え出来ては消え・・。。そんな中、まだ健在のこの店に再び頭が下がってしまう。

２時の閉店まで粘り、翌日何の気なしに彼のブログを見ると、しっかりＮＧ’ｓのフライヤーが張られていた。

ありがとうございます。また近いうちに飲みに行きますので。

ＮＧ’ｓのリハは毎回代々木のスタジオを使用している。
終わって必ず行く反省会（飲み会とも言う）の場所が駅前のこの高級割烹料理店（居酒屋とも言う）。
ウエイトレス（？）の謎の東洋人ナンちゃんはすっかり顔馴染みになってしまい、オーダーを取りにくると１０分近くは話し込んで戻る（忙しいときは真面目に働いてますよ）。ここで生ビールに始まり、芋焼酎のボトルに突入する。この店で飲みすぎると、ドラムの吉田さんは家に辿り着かなくなる。

「中落ち」はお奨めです。